屋根にまた積もっていた雪が少しずつ屋根の傾斜を滑っている音や、時折落雪するドーンという音に五郎は脅えて私のデスクの足元に来て震えていました。風子は五郎が怖がると恐ろしいことが起きていると思うのか、駆けつけて来て五郎と一緒に足元へ。これは地震や雷の時も同じです。
足の置き場がない。
可愛い。
えっちゃんは全く動じません。地震でも雷でも怖がったことがなくて、何事も起きてないかのように寝ています。
昨夜少し雪が降ったようで道路がまた白くなっていました。気温はー7℃なので乾いた雪で、歩くとキュキュという音がします。この程度の雪なら大歓迎で気持ち良く散歩が出来ます。
誰も歩いた跡がありません。見かけるのはキジとキツネらしき足跡だけです。
見晴らしの丘へ行く道も。
帰り道も。
最高気温も氷点下のままの真冬日。特に午後は強風が吹いて地吹雪があがっていました。
来週は少し暖かくなるとか・・・
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