癌に効果の期待できる物や方法を教えて下さったり、ご自身の闘病体験までお聞かせ下さり、励まして下さる方もおいでになり、感謝の気持ちでいっぱいです。たくさんの勇気を頂きました。そして皆様からいただいたありがたい情報も参考にさせて頂きます。お励まし本当にありがとうございます。
これからのことについては全て24日の再診断の結果次第ですが、取りあえず今出来ることをしながら、元気にこれまで通りの暮らしを続けて行きたいと思っています。
JUNや奈々が残して逝った癌に効果あるカーボンのキノノリスと3001番の組み合わせで光線治療もしています。これを照射しているととても気持ちが良くて、少し声枯れが良くなってきたように思えます。
今日は嬉しいことに五郎が退院出来ました!
入院室から連れてこられた五郎が、私を見るなり先生が持つリードを引っ張って、駆け寄って来ました。
そして興奮のあまり咳き込んでしまったので、抱きしめてちょっと落ち着いてから点滴チューブを外しました。ロビーに出て先生と立ち話を始めた瞬間五郎は大量のオシッコ。自分が寝ている酸素室では絶対にしたくなかったのでしょう。我慢の限界だったのだと思います。先生から説明を聞いている間に今度はうん○を。ご迷惑をおかけしました。
会計を済ませて外に出たら、また大量のオシッコ。
どれだけ我慢してたんだよ。
診断はやはり甲状腺機能低下症でした。普通この病気で見られる症状が五郎にはなかったのですが、造血機能に問題を起こしていたそうで、新しく出来る赤血球が未成熟なのだそうです。貧血や血小板の数値が低いのはこれが原因だったようです。入院時はかなり危険な状態だったので、生還と言う言葉が相応しいかもしれません。もしも入院中に何事か起きて、病院で死なせてしまったらと、はらはらドキドキの3日間でした。
脳神経や心筋症に効果のあるATP、造血剤としてビタミンB12のメチクール500、そして甲状腺機能低下症の薬がちょうど無くなっていたのでチラーデンS50を20日分処方して頂き経過観察することになりました。
これらの薬はもう生涯飲み続けねばなりません。もちろん水泳や激しい運動は禁止。のんびり散歩程度だけということになりました。ゆったりとした老後の暮しの始まりと言ったところでしょう。
日が落ちる寸前に帰って来ました。車から降りるなりまたまた大量の長~いオシッコをして、大急ぎで家の木戸口へ。
懐かしいって、たった3泊してきただけだろ。でもあのステンレスの狭いケージの中で点滴チューブに繋がれたままの3泊はさぞ辛かったことでしょう。よく頑張った。
えっちゃんや風子が大興奮で五郎を迎えていました。朝ごはんも病院で完食したそうですが、我が家の食事に五郎は爆喰い。良かった良かった。これで今夜良く眠ることでしょう。
この記事を書いている間にもう爆睡状態です。
そして楽になったのでしょう伏せてしかいられなかったのに横になって眠っています。
お互い頑張ろうな!
ご心配をおかけしました。五郎はこれでもう大丈夫だと思います。たくさんの応援本当にありがとうございました。
※申し訳ありませんが、しばらくの間コメントのお返事が、出来たり出来なかったりいたします。ご容赦くださいますようお願いいたします。
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