散歩の帰り道、我が家に向う横道に入ると同時にJUNは何か持たせろって煩くて、何もないとリードを咥えて帰っていました。
ある時早朝の散歩中に新聞配達の人に出会い、その場で新聞を手渡されたら、それを持たせろって言うので手渡すと、散歩を始めたばかりなのに、そこからUターンして家に帰ってしまうほどのレトリーバーぶりでした。
そんなJUNを見て育った卯月は、JUN亡き後も同じようにしたくて、レトリーバーの血筋でもないのに、家の近くまで帰ってくると何かを持って帰りたがったものですが、最近は衰えのせいかあまり要求しなくなっていました。
今朝はその頃を思い出して手袋を渡してみました。あまり乗り気ではなかったようですが、久しぶりに家まで手袋を運んで帰ってきました。
五郎はレトリーバーの癖に全くこれをやろうとしません。奈々もやっていたのになぁ~
長く清里に暮していると、満天の星空も天の川が見えるのも、当たり前のようになってしまっています。
ある時この満天の星を見た都会の子が、
「わぁ~まるでプラネタリウムみたい」 本物の星を見てプラネタリウムとはねえ~
「気持ち悪~い」 ??? 落ちてくるような気がするのかなぁ~
清里高原の冬のポスターです。
空の中央部分が天の川。左下の僅かなイルミネーションが清里駅付近。そのやや右上の中央部分がスキー場です。獅子岩あたりから撮影したようです。
←ポチっとしてくれると嬉しいです♪
人気blogランキング に参加しています。