最近は母のいるケアーハウスに行く時に、切花を持って行くようにしています。
認知症の症状が出るようになっているのですが、長年生花を教えてきた母は、たとえこのような一輪挿しでも、そこへ花を生ける時、目が輝いてバランス良く生けようとする表情は真剣で昔に戻ります。
卯月が死んだことはまだ伝えていません。
五郎に卯月の代役が務まるようになるといいのだけど、一緒に暮らした経験のない五郎は、
卯月のように母に甘えようとしません。何となくよそよそしい
先代のJUNと暮していた母にとって、五郎は小さく見えます。
それでも犬好きな母は、五郎を撫でているだけでも満足なようです。
庭のブラックベリーの花が満開になりました。
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