いったい五郎はこれまでに何頭の犬との出会いと別れを繰り返してきただろう?
初めは警戒されて近づけなかったけど、だんだん距離が縮まって仲良しになった子、気合の入った挨拶をしたままで、その後触れ合いのチャンスがなくお別れしてしまった子、直ぐに意気投合して遊べる子、何度も何度も会ってすっかり仲間になった子、遊ぶこともなく、絡むこともなく、互いに冷めた関係のままの子etc
犬種も様々で、手の平に乗ってしまいそうな子から、五郎が見上げるほどの大きな子、体重が倍ほどの子まで・・・
一昨日からのゲストWANは、ベルジアン・シェパードのライラ君5歳でした。年齢が近い男同士、そして互いにビビリなので、出会いは激しいやりとりのご挨拶でした。
しばらくして落ち着いてからのツーショットでしたが、この距離。
2日間あるので、一緒に散歩をしたりして接触の機会があるだろうから、距離は縮まるはずと思っていたのですが、朝の散歩の時間も異なり、触れ合うチャンスがないままお別れしてしまいました。
今日からのゲストWANは、ジャックラッセル・テリヤのアメリーちゃん7ヶ月です。
物怖じしないJRT、しかも未だ恐れを知らない生後7ヶ月ならば、直ぐに五郎に甘えるのでは?と思っていたのですが、予想通り。もう出合った瞬間から五郎に飛びついていました。
早速五郎がボールを持って来てスロープで
アメリーちゃんにはボールが大きすぎるようです。
並んでツーショットはまだ難しいかな?
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