今朝はメイちゃんも加わって、ひまわりちゃん、アビちゃん、ユングちゃんと一緒に散歩に出かけました。
キャンディーちゃんと出合って、ここで集合写真を撮っていると
今朝はちょっと遅れてコロちゃんがやって来ました。
続いてジャネットちゃん。
メイちゃんとは顔見知りだし、それ以外は昨日と同じメンバーなので、ジャネットちゃんの活躍の場はありませんでした。
しばらく歩いていると、突然音花火が、ドーン ババーン。どこかでお祭りでも?
大きな音がしても、みんな平然と歩いているのですが、約1犬がビビッテます。
あの強気のジャネットちゃんの弱点を発見した瞬間でした。
コロちゃん、キャンディーちゃん、ジャネットちゃんとお別れした後の帰り道。
恒例の鵜飼い
ひまわりちゃんは今日お帰りです。メイちゃんと五郎と並んで
みんな真顔ですねぇ~
もの静かなひまわりちゃんなので、寅ちゃんも少し緊張が溶けたようです。
緊張はむしろひまわりちゃん?
ひまわりちゃん元気でね。
以前書いたひまわりちゃんのことを、もう一度。 寅ちゃんのことは
こちらを
ひまわりちゃんは、昨年千葉県内の悪徳乱繁殖業者の破綻によって、レスキューされた仔なので、はっきりした年齢は定かではありません。(推定7歳くらい)何度も出産させられていたようです。
劣悪な環境に200頭ほどいたそうですが、生き残って保護されたのは80頭ほどだったそうです。
『ちばわん』という保護団体にレスキューされ、その後仮親さんを経て昨年5月にパパママの家族になりました。暗い不潔な環境に閉じ込められて暮していたので、これからは明るくと仮親さんが「ひまわり」ちゃんと名付けました。
ひまわりちゃんは、家族性皮膚菌炎という遺伝病にかかっていて、顔の毛が半分位生えてきません。目蓋も閉じることが出来ないので、開いたまま眠ります。瞬きも出来ないので、1日に何度も目薬をささねばなりません。助からなかった仔の中にはもっと身体の半分以上も毛がない仔もいたそうです。
これは無茶な繁殖によって起きる病気で、遺伝によって発症するので家族性といわれ、感染はしませんが治療方法はありません。
悪徳パピーミル(乱繁殖業者)の崩壊が後を絶ちません。こういう業者から生まれた仔が、生後1ヶ月ほどでペットショップに流通されるのです。生態の展示販売さえ禁止されれば、不幸な犬猫が激減するはずです。
こうも日本と大きく違うドイツの犬社会
ドイツからのレポートです。ぜひご覧下さい。
犬猫の殺処分ゼロ-「動物の家」というシェルターで保護
犬の繁殖業者にかけられる法律
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犬との共存のために
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