昨日の続きです。
夜になってスズちゃんがラウンジに遊びに来ると、五郎とえっちゃんがスズちゃんの傍に行きました。
ちょっと心配そうなハル君
暑がりの五郎が床に移動すると、スズちゃんが五郎が寂しそうと五郎のところへ行きました。
入れ替わりにハルパパ&ママさんがソファーに座ると、ハル君がえっちゃんの傍に。
何でもないことのようですけど、これはハル君の12年8ヶ月の犬生で初めてのことだそうで、我が家でもハル君が他の犬の傍に一緒にいられるのは卯月だけでした。
奈々はハル君がいるときは脅えて姿を見せなかったし、JUNはハル君がいくら吠えても無視だったけど、ハル君の方は近寄りがたかったのかもしれません。五郎ともソファーで一緒に寛ぐなんてことはありません。
そして何と何と一緒に眠っているではありませんかっ!
しかも足に触れているし・・・
ハル君のパパママにとっては大変な驚きだったようです。えっちゃんからは何か緊張を解くオーラが出ているとしか思えません。
スズちゃんは五郎と一緒に床の上で話をしていました。
スズちゃんは毎日8時半には寝るそうで、眠くなったハル君と一緒にお部屋に帰りました。スズちゃんは、もっと小さいときから、大人たちが楽しそうにしていても、この時間になると一人で部屋に行って眠ることが出来ます。欧米では当たり前のことですが、日本人はなかなかこの躾けが出来ていない家庭が多いように思います。
さて大人の時間です。バーボンやスコッチを酌み交わしながら、夜は深けていきました。もちろんBGMはジャズです。
えっちゃんはソファーでハルママさんの膝枕で爆睡。五郎は床の上が暑くなくていいようです。
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