昨夜も強い雨が降ったので、早朝は道路がびしょ濡れ状態の中での散歩でした。
コロちゃん、キャンディーちゃんに出会って、コロパパ&ママさん、キャンディーパパさんが五郎の検査結果を祝福してくれました。
良かったね五郎
午後は気温が24℃まで上がって、風もあったのでたちまち湿度が下がりました。
そろそろ梅雨明けでしょうか?
午後のボール遊びも気持ちよく出来ました。
えっちゃんも嬉しそうだねぇ~
五郎は満足したようで、今足元で爆睡中です。
昔は清里に蚊は全くいませんでした。夏の期間平地に行くことのない我が家のワンズにとって、その頃はフィラリア症対策の必要はありませんでした。15年ほど前に先代のJUNのために池を作ったせいか、やぶ蚊を見かけるようになって蚊に刺されることもあったのですが、水が溜まるところを無くしてから、また蚊をほとんど見かけなくなりました。
フィラリアを媒介するのは、アカイエカ(気温が低すぎて越冬できないのと、汚水を好み清水を嫌うのだそうで、このせいかもしれませんが清里にアカイエカはいません)だけだと学習してきました。昔はフィラリアに感染した犬はこのあたりにいなかったので清里は無菌状態でした。その後感染した犬を連れて移住されたり、犬を連れて旅行する人も増えてきました。他の蚊も媒介すると聞いたので我が家でも薬を飲ませるようにしました。頼りなげに飛ぶ小さなヤブ蚊もフィラリアを媒介するのでしょうか?
ご存知の方がいらしたら教えてください。
薬を飲ませることによって、予防的にフィラリアの感染を防いでいるとよく誤解されているのですが、 薬は感染したフィラリアの幼虫を殺すことでフィラリア症を予防するのであって、フィラリアの感染を防ぐ といったものではありません。
ですから我が家で薬を飲ませるのは、蚊を見かけるようになった翌月から、蚊を見かけなくなった翌月までで、毎年8月~10月までの3ヶ月間でした。
蚊に刺される機会がないのなら、フィラリアの薬を飲む必要はなかろうと、五郎は一昨年から薬を飲まずに毎年春に血液検査をしていますが、当然陰性です。
未だ今年は小さなヤブ蚊もほとんど見かけません。今年も飲ませずにすめば良いのですが・・・
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