最低気温が-12℃になって、今年一番の冷え込みとなりました。隣りの野辺山は-18℃だったそうです。
風も吹いていて寒そうなので、散歩に出かけるのを日が昇って来るまで待っていたのですが、それでも1℃しか上がりません。

昔に比べたらこれでも、5~6℃は高いのですが・・・
えっちゃんと風子は冬はもちろん夏でも私のベッドの中で一緒に寝ています。
えっちゃんは私が寝ると即座にベッドの中に飛び込んで来て、胸元に身体を預けるようにして私の腕枕で反対を向いて寝るので、私はそのえっちゃんの身体を背後から抱いて肉球を握りながら寝ます。
その後風子が、その反対側に潜り込んで来て足元の方で寝ています。
布団の中の温度は30℃くらいで、ベッド横のナイトテーブルにある温度計は21℃。
ベッドの中から外に出ての気温差は40℃以上。毛皮族はヒートショックなんてないんでしょうね。全く寒そうにしていませんが、今朝はえっちゃんと風子には服を着せて出かけました。

風子が来ている服は、Kさんが私のトレーナーをリメイクして卯月のために作って下さったものです。
この服が出来てから、卯月は間もなく亡くなってしまったので、ほとんど着ていませんでした。
体長のサイズが風子には少し短いのですが、首と胴はベルクロで留めるタイプなので調整が出来てぴったりです。

-11℃でも北風で体感温度はそれより5℃以上低く感じて顔が痛いほど。
えっちゃんも散歩中は寒そうにしていないし、風子はまるで寒さなんか関係なさそう。いったい彼女たちの体温調節はどうなっているのでしょう?

今朝は見晴らしの丘からいつもとは違う裏道を歩くことにしました。

背後には八ケ岳
この道を抜けると、もう大分昔から使われていないサイロと牛舎があるところに出ます。
このサイロも牛舎も今は亡き牧場主のNさんの手作りで、サイロの屋根の飾りが自慢だったそうです。

牛舎の土間のコンクリートには完成した時の年号が。
バーネットヒルの建設工事中、建物の設計をした私は現場にいなければならず、ここをお借りして住んでいました。
牛舎ですからその寒かったこと。今と同じように犬を抱いて寝て寒さを凌いでいました。ストーブの火を消すとたちまち室内は氷点下で、湯呑茶碗に飲み残した酒が朝には凍っていました。開拓時代に住んでいた家では、布団の襟元が自分の吐く息で凍ったそうですが、それに近い体験をさせてもらったことを思い出します。
今そこはリフォームされて、絵本や、木で作られた玩具や、人形が置かれたギャラリーとなっています。趣味なのでオーナーが清里に来た時だけ無料で開館しています。
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