犬と猫のボディーランゲージの違い

早朝の散歩で、やっと空ちゃんに会えました。数日ぶりなだけですけど、空ちゃんと風子は大喜び。
しばらく遊んでいると、向こうからジャスパー君がやって来ました。
五郎たちはジャスパー君のところに走って行きましたが、空ちゃんはフリーズ。
誰にも怖いもの知らずに跳びかかっていた空ちゃんでしたが、前回吠えながら追いかけられたのを覚えていたのでしょう。空ちゃんが仔犬から少し成長した証です。それにしても、こんなに距離があるのに、誰だか分かるんですねぇ～

犬たちが楽しそうに遊んでいても、そこにはしっかりとした縦社会があります。
ここでは五郎がアルファー。仲間に何かあったらと常に気を配っているようです。初めてジャスパー君と五郎が会った時に順位が出来ているので、心配はありません。飼い主が介入して助けようとしたりしないで、見守っていた方がうまくいくものです。見晴らしの丘でのご近所仲間は、こうしたことが分かる方ばかりなので、トラブルはこれまでありません。

ジャスパー君が少し怖かった空ちゃんも、五郎たちに見守られながら一緒にいることで、だんだんジャスパー君にも甘えるようになりましたし、ジャスパー君もここの犬仲間に加われたようです。


お昼頃約１年ぶりに、黒ラブ系ＭＩＸのひじきちゃんと柴犬のモコタンちゃんが立ち寄ってくれました。寂しいことに前回一緒に来てくれた１７歳のマーブルちゃんは、天国に旅立ったそうです。
元太とも再会。

ひじきちゃんと元太のレスリングの始まり始まり

犬はお腹を見せてひっくり返ったら、私の負け降参よだけど、猫はどっからでもかかって来い。
犬が尻尾をブンブンと振っていたら、嬉しい。一緒に遊ぼう。猫の場合は、いつでも戦うぞ。
犬と猫ではボディーランゲージが全く真逆です。

元太の場合は遊びですが・・・

相変わらずポカポカ陽気が続いて、五郎の雪山が残り僅か。


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