未明に降った雪が10㎝ほど積もりました。
日当たりが良い所は雪が無くなりかけていたので、えっちゃんまで大はしゃぎ。
でも気温が高いので、また午後にはたちまち溶けてしまいました。寒暖差が激しいので溶けたり凍ったり始末の悪いこと。こんな冬は初めてです。
さて本題ですが、この冬妻が、相田百合子さんの『自家製酵母でパンを焼く』と言う本を読んで、天然酵母パンに挑戦しました。
先ずは初心者向けのリンゴ酵母のパンから。
白鳥農園さんの完全無農薬の姫リンゴを4つ割りにして、保存ビンに入れ水をいっぱいに入れて暖かい所に(25℃前後)置いて毎日かき混ぜます。
5日くらいで発行して来て、蓋を開けるとポンと音がして泡がブクブク。
甘いリンゴの香りがして、舐めて見るとちょっとアルコールっぽい味がします。
これで酵母の出来上がり。
それを濾した液種を地粉と混ぜて10分ほど捏ねます。
乾かないようにラップを乗せて、16時間(25℃前後)置きます。
ガス抜きして30分ほど置いた後、半分に切って成型して30℃前後で90分2次発酵します。
180℃のオーブンで25分焼き上げて完成。
どうですビギナーズラック!と妻が言ってます。
既成のイースト菌を使わずに、リンゴから作った酵母菌でこんな立派なパンが焼けるなんて驚きです。
味も上々。
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