ついに故障

今朝は曇り空ながらも爽やか。見晴らしの丘入口に植えたコンテナーの花たちも元気に育っています。

３０年使って来たお客様用の浴室の水栓がついに故障しました。カランのノブの操作が硬くなって戻り難くなっていたのですが、とうとう操作が出来なくなりました。私の手には負えなくて修理または交換を依頼すると、中に入っているお湯の温度を感知したり水量を調節したりする部品が、経年劣化していました。古いのに何と部品があったそうで修理してもらえました。これまでご不便をおかけして申し訳ありませんでした。メーカー特約店の修理に来られた方が、長年仕事をしているけど３０年も使っていて、こんなに綺麗なのは初めてだと褒められました。
いくつになっても褒められるのは嬉しいもの。

こちらは洗面所の水栓。これも同じ３０年前から使っていますが、混合栓ではないので複雑な部品はなく、パッキンの交換だけで故障するようなことはありません。シンプルが一番ですが節水効果は混合栓の方が良さそうです。

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