元太は昨日せっかく10ccほど食べたのに、夜中に全部戻してしまいました。
飲み込めてももう身体が受け付けなくなっているのでしょう。吐くという行為も相当エネルギーを消耗するし、もう負担がかかることはやめることにしました。水だけは自力で飲んでいます。
猫エイズが末期症状になった時にはなす術はありません。
医療行為はせずに、出来るだけストレスがかからないように好きなことだけさせてやりたいと思います。まだ外に出たがるので、そんな時は暖かい日中を選んで見守りながら一緒にちょっとだけ歩きます。それだけでも満足するのかもしれません。家に連れ帰るとその後は落ち着いてくれます。
光線治療は大好きで、しばらく照射をしていると眠ってしまいます。
苦しそうにしていないことが唯一の救いです。
日中はまだ部屋の中を歩いたりしていますが、疲れるとクレートの中が洞穴のようになっているので落ち着くようです。
見守ることしか出来ないのは辛いのですが、こうして過ごすことが今の元太にとっては良いことと思っています。
たくさんのお励まし、アドバイスを毎日ありがとうございます。
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