昨日午後10時頃に元太が永眠いたしました。可愛がってくださった皆さん、そして、たくさんのお励ましやお見舞いのメッセージを送ってくださった方々、本当にありがとうございました。
昨日の午後からは、元太に光線を照射しながら撫でていると気持ち良さそうにしていました。

呼吸も穏やかで、まるで日向ぼっこしながら微睡んでいるかのようでした。
夜そっと手を握ると力なく握り返しながら、もうほとんど開かない目でじっと私の顔を見つめていました。
もしかすると、この時にまたにゃって言ってたのかもしれません。

その後起き上がろうとするので、洞窟ハウスの方へ抱いて行くと潜り込みたそうにしているので、中に入れてやるとそのまま寝てしまいました。その後元太の様子を覗いて見ると、身体の向きが変わっていたものの静かに眠っていたので安心していました。
15分くらい後にもう一度見たら、もうその時には呼吸が止まっていました。
全く苦しむことなく虹の橋のたもとへと旅立って行けたようです。
昨夜は元太の想い出話をしながらみんなでお別れをしました。
今頃虹の橋組のみんなに迎えられて、元太にゃって言っているころかもしれません。
元太とはたった4年9か月でしたが、もっとず~っと前から一緒に暮らしてきたように思えてなりません。
元太には庭の花が良く似合います。

御供花等の御心遣いはどうぞなさいませんように。
最期まで見守って下さって本当にありがとうございました。