犬と暮らすってどういうこと?老犬の介護は?ペットロスからどう立ち直ったら・・・等と思い、一昨年写文集
for JUN ・あるゴールデン・レトリーバーと過ごした日々・を出版して限られた書店で販売していただきました。自費出版では流通本とならないので、バーネットヒル出版まで立ち上げたのでした。普通、本が出版されると、日版、東販といった大手の代理店を通して全国の書店に並ぶのですが、小さな出版社では取り扱ってもらえないので、直接書店との交渉をして販売して頂きました。
大手書店では1日に新刊の本が300冊位持ち込まれるそうです。売り場面積が限られているので、販売状況によって展示期間を決められます。紀伊国屋書店新宿本店では6ヶ月、丸善丸の内本店では2ヶ月、有燐堂書店では2ヶ月といったところでした。
それでも無名の出版社の本を平積みにして、これだけの期間展示販売して頂けたのは異例のことだったそうです。
いよいよ甲府の書店も販売期間終了となりました。こういった事情から2年近くも展示販売して頂けたのですから、ありがたいことです。
ということで甲府の大手書店に返本を受け取りに行ってきました。
三省堂書店
朗月堂書店
インターネット書店では継続して販売が続いています。
書評はこちらにあります。
バーネットヒルの本のページ今日の庭の花は黒フウロです。テラスのコンテナーに植えているのですが、白い壁に濃い赤紫の花が良く似合います。