真夜中の激痛

ちょっと風邪気味で微熱もあったので、ビタミンＣの大量投与をして昨夜は早く休みました。
夜には平熱に下がったのですが胸が少し痛み始め、真夜中には激痛となって七転八倒。救急車を頼もうかとも思ったのですが、うつ伏せ寝なら少しは耐えられそうなので朝まで待つことにしました。
病院が開くのを待って、痛みに堪えながら何とか辿りつき受診しました。受付で症状を伝えると、待たずに直ぐに診察して貰えました。移動は車椅子で看護師さんが付きっきりです。
検査の結果、胸膜炎とのことでした。胸膜炎は肺がん、結核、細菌、等が考えられるそうですが、これは細菌によるものとのことで、本来なら入院なのだそうですが、五郎たちのこともあるので自宅療養にしてもらいました。処方された痛み止めと抗生剤で、午後には痛みも楽になって休むことが出来ました。
しばらくは安静にとのことですが大事に至らずほっ。
それにしても風邪を引いたのは１０年ぶり。そろそろ免疫力が落ちる年齢のようです。

昨夜は五郎たちも私の異変に気が付いたようで、落ち着きませんでした。
今夜はよく眠ってくれるでしょう。


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