6年ほど前の記事
「えっちゃんの身体のこと」で書きましたが、えっちゃんの歯は保護された当時酷い状態になっていて、我が家の一員になる以前、預かりボランティアの
『しっぽの生えた天使たち』さんのところで歯石は取って頂いていたのですが、既に前歯や犬歯以外左右の奥歯まで歯根が出ている状態だったので、歯磨きを続けていても歯周炎になりやすく、「いずれ抜歯をしなければならない時が来るだろう」と当時かかりつけだった獣医師から言われていました。
一週間ほど前から右頬が腫れて、歯根膿瘍となってしまいました。抗生剤で腫れが引いてくれるかと思ったのですが、効果はありませんでした。
『八ヶ岳動物病院』で取りあえず頬を切開していただいて膿を出しましたが、根治させるには抜歯をして洗浄しなければなりません。
えっちゃんは推定12歳。全身麻酔のリスクを考えても今の内でしょう。左の奥歯もぐらぐらしているので一緒に抜くこととなりました。
レントゲン検査では腰の変形性脊椎症はあるものの心肺機能には異常なく、
血液検査の結果も良好でした。
明日の午後手術することになりました。
大問題は明日の朝食抜き。
食いしん坊のえっちゃんをどう我慢させるか・・・
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