薄曇りだけどまずまずのお天気。いつものコースを歩いてきました。牧場通りの雪もすっかり消えて、明日はさらに暖かくなるらしいです。
自生のスミレが積もった雪の下で頑張っていたらしく、あちこちで咲いています。
体調が良い時は、細々としたものの整理や不要となっているものを見つけては処分している。
仕舞い込んでいた箱の中から古い腕時計が幾つか出てきた。最近は機能性重視で、気圧や標高が計測できるデジタル時計ばかり使っていたし、携帯電話をちゃんと持ち歩くようになって（以前はほとんど不携帯）からはその腕時計すら身に着けていないことが多い。
箱の中に仕舞われていたその幾つかの腕時計の中のひとつがこれ。
今は閉店してしまったけど、十数年前にシチズン時計工房というのがあって、文字盤の画像をはじめ、針やリューズなどのパーツも選べてオリジナルの時計が作れた。
その時に作ったJUNの腕時計。burenthill JUNが読み取れるでしょうか？
クォーツも選べたけど、これは機械式の自動巻きなので身につけていないと止まってしまう。外での作業中もいつも身に着けていたので傷だらけ。
元画像はダイニングホールで撮った我が家のJUNが元気なころのこれ↓で、お馴染みのゲストのIさんが時計のための画像処理をして下さいました。
最近になって初めてこのブログを訪問して下さった方はご存じないかもしれないですが、JUNは五郎の先代で１２年前に亡くなったゴールデンです。
裏ブタはスケルトンでムーブメントの動きが見える。
また身に着けることにした。
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