メルちゃんのバッテリーが満充電しても直にパワー不足になるようになった。8年以上も使っているのだから、まだ使えているのは長寿命と言えるだろう。出先で突然死されると困るので、早め?に交換することにした。
今まで使っていたBOSCHのPSI-6Cから、同じBOSCHで新開発の製法で鍛造シルバー合金化された、シルバーバッテリー SLX-6Cに交換。エンジンスタート後の短い距離や時間の走行でも通常品と比較して、素早く電力を回復。自己放電が少なく大容量とのこと。電装品はあまり使っていないけど大容量のこれにした。
マイナスターミナルから外し、次にプラスターミナルを外す。工具などでターミナルに触れてショートさせないよう要注意。
バッテリー本体を車両に固定している金具を外して、バッテリーを車両より取り外す。
バッテリーは何年かに一度しか交換しないものなので、この機会にトレイや奥の方も綺麗に掃除をして置く。
ターミナルの内側(バッテリーポールとの接触面)が酸化してくすんでいるようなら、ペーパーヤスリで磨いて一皮むいてやるが今回は必要なし。導電グリスをターミナルに吹き付けて置く。
取り付けは外す時とは逆にプラスターミナルから、次にマイナスターミナルを取り付ける。この時代の車はアナログなので、作業終了後に時計(これもアナログ)の時刻合わせだけで、コンピューターのバックアップは必要なしで完了。
ついでにオイル交換。今回はフラッシングをしてオイルフィルターも交換。念のためエンジンオイルの滲み漏れ防止のガスケット柔軟復活剤も添加した。気のせいかエンジン音がシルキーになって、バッテリーパワーアップと安定した電気供給がされているのかオーデイオ(カセットテープ)の音質が向上したような。
もうすぐ26歳絶好調!
後部座席を掃除しているとパピーだった
JUNを思い出す。
※コメントをいつもありがたく読ませて頂いております。お返事が出来きなくて申し訳ありません。ご容赦くださいますようお願いいたします。
←ポチっと応援してくれると嬉しいです♪
人気blogランキング に参加しています。