風子が痛めた肘の靭帯がなかなか良くなりません。
消炎鎮痛剤が切れるとまた痛み出して、3本足歩行になってしまいます。靭帯の治療は完治するまで時間がかかるとかで、これからも薬を変えたりして根気よく治療を続けることになりました。
温めると良いので光線治療器を使っています。
表から
裏から
15分位ずつ照射します。温かくなるので気持ちが良さそう。
精密検査をするために、八ヶ岳動物病院からこれまでの検査資料を持って、甲府の動物病院へ行きました。
診察台に乗って肘の様子を診て貰っている時に尿道口から血が一滴落ちました。
肘とほぼ同時に発症し、完治したと思っていた尿路系の炎症が、もしかしてぶり返したのか?それとも他に異常があるのか?尿はやや黄色で混濁はありません。
とりあえず尿の精密検査と膀胱のエコー検査。膀胱壁がやや厚いのは炎症か?
「詳細な検査を突き詰めるなら、CTやMRI検査になるが推定10歳の風子には、あまり負担のかかる検査はしたくない」とのこと。
いずれにしても、外注尿検査の結果は今週末になるので、その結果を元にもう一度診察を受けることになりました。
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