テラスに青い鳥が口を開け羽を半分広げて横たわっていました。たぶんダイニングホールの窓ガラスに衝突したのでしょう。大きなガラスに林が写っていて、林が続いているように見えるため、そこを通り抜けようとするのです。野鳥衝突防止のフクロウのステッカーを張ってあるのですが、それを見落とす野鳥がいて稀にこういう事故が起きます。こんな時は両手の平で包んで根気よく温めていると、だんだん意識が戻って助かることがあります。これは未だ体全体が青くなる前のオオルリの幼鳥です。
15分ほどして、手の平の中で動くようになり口も閉じたので、小さな箱に入れて様子をみていました。
しばらくして私を見ていましたが、無事飛び立っていきました。
飛び立つ前は目と目が合います。以前キビタキの時もそうでした。
3か所あるミョウガ林が今年はどれも大豊作です。
開業35周年プレゼント企画
『for JUN-あるゴールデン・レトリーバーと過ごした日々』の在庫が残り少なくなってまいりました。アマゾンや楽天ブックスでの販売を取りやめて、バーネットヒル開業から36年目の記念として、ご宿泊の皆様においでの際プレゼントさせていただくことにしました。ご希望の方はどうぞご遠慮なくお声をかけて下さい。在庫がなくなり次第終了させていただきます。既にご購入下さっていらっしゃる方も、お知り合いの方へのプレゼントに如何ですか?
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