先日新型コロナウイルスワクチン(ファイザー製)を接種してきました。
予約はウエブサイトでトラブルなく完了。北杜市最初の接種日でしたが、ニュースで伝えられているような混乱もなく実にスムースでした。
接種順番3番。
10年程前にスズメバチに刺されてアナフィラキシーショックを経験しているし、6年前には肺炎で入院した経験もあるので、副反応が気がかりでしたが、問診医師は、「ご本人がリスクを承知の上でしたら接種します。もしアナフィラキシーショックが起きたらその対処はします」とのことでした。感染リスクの低い地域に暮らしていて、外出はほとんどしていないし、感染対策は万全だと思っているので、ワクチンの接種がそれほど必要なことかどうかとも思いましたが、宿泊業でもあるしゲストの方々に安心してご宿泊頂くためにも、覚悟の上で接種しました。接種後待合室で30分待って異常がなく帰宅。翌日接種場所にやや筋肉痛がありましたが今日は全く元通り。今月末2度目の接種予定です。
接種を済ませ帰宅すると、ある方からワクチンの副反応以外にも、ネガティブな情報メールを頂いていましたが、そのメールに気が付いた時は、既に接種を済ませてしまった後だったので、今後問題が起きないことを祈るのみです。
国立がんセンターから、かかりつけ医の『クリニックいのうえ』さんに、これまでの治療データが届いていて、バトンタッチされてます。前回の検査の時に、噴門部の炎症が悪化していました。食道を胃管再建しているので、私の場合は喉に噴門部があります。胃酸が逆流するのが原因で、胃酸を抑えるために、国立がんセンターの主治医からタケキャブ錠20㎜を処方されていましたが、その後の様子を診ていただくことになっていて、昨日行って来ました。
内視鏡検査の結果、炎症はほぼ治まっているので、タケキャブ錠は10㎜に変更となりました。ただ噴門部の潰瘍は悪化していました。毎回のように食べ物がここに閊えるためのようで、これはもう治らないので悪性化しないか経過観察を続けるとのことでした。この6年間で10回以上の内視鏡検査をしてきたので、今ではもうすっかり慣れてしまいました。
『クリニックいのうえ』さんも来週から新型コロナウイルスワクチン接種会場になるそうです。
フセ
開業36周年プレゼント企画
『for JUN-あるゴールデン・レトリーバーと過ごした日々』の在庫が残り少なくなってまいりました。アマゾンや楽天ブックスでの販売を取りやめて、ご宿泊の皆様においでの際プレゼントさせていただくことにしました。ご希望の方はどうぞご遠慮なくお声をかけて下さい。在庫がなくなり次第終了させていただきます。
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