予報よりは少な目でしたが、それでも15cmほどの積雪でした。
妻の3回目のコロナワクチン接種予約日なので、早朝から雪かきを済ませて出かけました。
丘から牧場通りに向かっての急坂は、一見走りやすそうに見える雪道ですが、実は前回の雪が圧雪され、厚く凍ったアイスバーンの上に今回のパウダースノーが乗っている最も危険な状態になっていました。
ここでブレーキを踏むと下の牧場通りまで滑って行ってしまうので、ギヤをローレンジに入れて、アクセルもブレーキも離したまま降りて行きます。
接種が終わっての帰り道、牧場通りは除雪が始まっていました。
帰りの登りは、一定のエンジン回転数を保って一気に登ります。万が一に坂の途中で滑ってしまった時は、決してブレーキを踏まずバックギヤに入れてエンジンブレーキのまま下ってやり直しです。ブレーキを踏むと滑ったまま速度が上がってコントロール出来なくなります、因みにカングーは四駆ではありません。
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