たくさんのコメントをありがとうございました。
ユーザーのRさんは、もうお別れの日が近づいているからと、初めてスージーちゃんのパピーウオーカーのお宅をお訪ねになったそうです。8年ぶりなのにスージーちゃんは駅を出ると覚えていて、そのお宅までRさんをハーネスを引くようにして連れて行ってくれたそうです。幸せに暮らしていた家族を忘れていなかったのです。最近スージーちゃんは、ちょっと体調を崩して食欲を失ってしまったそうです。診察を受けましたがどこも異常はありませんでした。獣医さんによると、たぶん精神的なストレスではないかとのことだそうです。Rさんのご近所やお知り合いの方々が、スージーちゃんに「もうお別れだね」とか「元気でね」とか「幸せにね」とか声をかけられることが多くなっています。Rさんは、「スージーは、ちょっとナイーブなところがあるので、お別れが近づいていることを感じ取ってしまったんだと思います」。と言っておられました。今はまた元気を取り戻しているようです。これまで辛い過去を持った保護犬たちを迎えては来ましたが、幸せいっぱいの暮らしをして来た犬を引き受けるのは初めてで、スージーちゃんは愛するRさんと別れて寂しい日々を送らなけらばならないと思うと辛いのですが、時間をかけて絆を深めていきたいと思っています。
創業38周年プレゼント企画
『for JUN-あるゴールデン・レトリーバーと過ごした日々』の在庫が残り少なくなってまいりました。アマゾンや楽天ブックスでの販売を取りやめて、ご宿泊の皆様においでの際プレゼントさせていただくことにしました。ご希望の方はどうぞご遠慮なくお声をかけて下さい。在庫がなくなり次第終了させていただきます。