昔のアルバムを整理していて見つけた70年前の写真の猫、エリー。
私が物心ついた頃には既にいて、小学校4年生の頃に、安楽死と言う辛い決断をした。未だ小動物の専門医などいなくて、施術した獣医も軍馬を診ていた獣医だったので、安易な決断だったように思えてならない。
息を引き取る瞬間が目に焼き付いていて離れない。何故あの時に安楽死を反対しなかったのか、自分が殺したと今でも自分を責めてしまう。
母親代わりをする猫だった。
必ず布団の中に入って添い寝をして、私が寝付くと布団から出て行ったそうである。
近所に遊びに行ってなかなか帰って来ないと呼びに来て、家に帰るよう訴え、付き添うようにして帰った。
庭で友達と隠れんぼをすると一緒に隠れた。
仲良しだった犬が縁の下で死んでいるのを必死に訴えて、現場まで家族を案内したのもエリーだった。

エピソードをあげれば切りがない。
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