マリヤちゃんの先代のゴールデン・レトリーバーのトレーシーちゃんは、昨年の4月に虹の橋を渡りました。トレーシーちゃんとJUNは同じ年、同じ月生まれでした。
ちょっと早いですが、私たちの冬季休館中にトレーシーちゃんの一周忌の追悼パーティーをと、お招きして下さいました。
壁にはトレーシーちゃんの思い出の写真が飾られています。
先ずはアルゼンチンの白ワインで、マリヤちゃんの健康を祈って乾杯!
トレーシーちゃんとJUNの思い出話で盛り上がる中、マリヤパパママがこの日のためにと保存していたトレーシーちゃんの生まれ年1992年の、何と!シャトーマルゴーを開けて・・・
ママさん手作りの美味しい料理の数々
そしてパパさんの鯛の石焼ビビンバ
鯛の風味と焦げ目を作った香ばしさが絶妙な美味しさでした。
ペットロスという言葉はあまり好きではありませんが、辛い喪失感の日々から立ち直る方法のひとつは、思い出話をいっぱい語り合うこと、そして次の子を迎え育てながら前の子を思うことではないでしょうか。このテーブルの傍にはトレーシーちゃんとJUNが仲良く座っていたように思います。
ワンズトリオは遠慮してもらって今日はお留守番でした。
マリヤちゃんお借りしま~すマリヤパパママさんありがとうございました。素晴らしい夜でした。感謝