予てから懸案だったカニ目(オースティン・ヒーリー・スプライト)のショックアブソーバーの交換に挑戦!1959年車ですから生産されてから50年近くになります。メーカーはとっくの昔に消滅していても、それでもこうして部品が生産されているのが英国車です。
カニ目の愛称はカニが笑っているようでそう呼ばれています。因みに英国ではフロッグアイ、アメリカではバグアイです。この車にご興味のある方は
こちらをご覧下さい。
英国から届いたパーツ 古いショックアブソーバーを取り外し
新しいパーツを取り付け 完了!
長くなるので書きませんが悪戦苦闘しました。
久しぶりにエンジンに火が入りました。その音を聞きつけた車大好き奈々が覗きにきます。
いやまだ・・・
今度・・・
キャブレターから時々ガソリンがオーバーフローします。何度もニードルバルブを磨いたり、フロートの調整をしたのですが、たぶんニードルバルブを交換しなければならないでしょう。残念ながら今日のクルージングは中止でした。
まだ少し寒いですが、そろそろオープンカーのシーズンです。
手がかかるから楽しい♪パートナーのケロヨンちゃんでした。