朝のいつもの散歩コースの道端に、ナツハゼの実が熟し始めています。
先日ラズベリーを枝からむしって食べた奈々は、このナツハゼの実も大好きで、たわわに実った枝にむしゃぶりついて食べつくしそうな勢いです。
ブルーベリーの一種だそうで、山歩きなどで見つけると喉を潤してくれます。完熟の実は甘さもあるのですが、酸味が強くて最近ではあまり食べる人はいないようです。こんな渋い味の実が奈々はどうして好きなんでしょうか?
見晴らしの丘では、刈り取られた草がロール状にまとめられていました。
今日のメイ家のイングリッシュローズは、シャリファ・アズマです。検索してみると、イングリッシュローズの中では、日本の気候にマッチしている四季咲きの品種で、強香のバラを集めたいのなら、外せない品種だそうです。