ゲストWANはイングリッシュ・コッカースパニエルのケビン君6歳でした。ケビン君はパパママ一筋でワンコと遊ぶのは苦手のようでした。
五郎はまたまたふられました。
台風の接近で朝から雨だし、室内レスリングの相手はいないし、五郎にとって暗い一日となりました。
奈々が虹の橋へ旅立って1週間が経ちました。
あまりに急だったこともあって、未だに現実のこととは受け止められずにいます。
このやり場のない喪失感から立ち直る方法は人それぞれで、これといった決め手はないと思いますが、私は、亡くしたパートナーの写真を毎日見ること、書くこと、語りあうこと、泣きたい時は泣くこと。そして少しずつ時が癒してくれるのを待つようにしています。そして旅立ってしまった仔の思い出を大切に、可能であればまた新たな犬を家族に迎える。これまではこれを繰り返してきました。
しかし犬と暮し始めたら15年くらい先の将来、介護をきちんとできるか、看取ってやることができるかを考えておかねばなりません。犬に看取られては困りますからね。
先代のJUNの時に書いた本
For Jun―あるゴールデン・レトリバーと過ごした日々
の中には元気だった5歳の奈々がいます。この本を出版してからたった3年で奈々はJUNの傍に行ってしまいました。
犬と暮し始めたらいずれ訪れる辛い別れの時が来るのですが、奈々が残していってくれた幸せの日々と思い出を大切に生きていきたいと思います。
お励まし本当にありがとうございました。
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