昨晩雪が降っていたので、今日こそはみんなで雪遊びができると期待したのですが、薄っすらと積もっただけで午後には消えてしまいました。こんなに雪のない2月の清里高原は珍しいです。
五郎 「父さん今日は雪遊びできるって言ったじゃないでしゅかー いいもんボクここだけで遊んでましゅから」
「ごめんごめん、積もるはずだったんだけどなあ」
五郎 「しょうがないからお庭でボール投げでもしましゅか 奈々お姉ちゃんもう向こうで待ってましゅよ」
ボールを口で投げて催促します。五郎の脚はもうほとんど治りましたが、未だ完治とは言えないので、いつものスロープでキャッチボールをすることにしました。
ボールを高く投げると奈々と競争です。ここはスロープになっているので、キャッチしたボールをその場に置くと、下にいる私の元に転がってきます。奈々も五郎もそれを知っているので、一個のボールで「もう止めよう」と言うまで、エンドレスのキャッチボールになります。