ブログ友達で、デンマークの
「陽気な黒族」さんから、大変ショッキングな展覧会のニュースが入った。
犬を短いロープでつないで、その犬が餓死していく様子を観客に見せるという展覧会が、南米ホンジュラスで行われた。これがアートだそうである。
子供にお金を払って犬を連れてこさせて、短いロープでつないだまま食べ物も水もやらずに、やせて餓死していく姿を観客に見せたそうだ。
どこがアートなんだ!アートとは人の心を豊かにし、幸せにするもののはず。
一頭のやせた犬がつながれていて、そしてその周りにそれを眺める人々がいる。
いくらホンジュラスには野良犬が多く、飢えてたくさんの子供達が死んでいくからと言って、それをこんなふうに見世物にするなんてことは絶対に許せない。
この犬は何を思って死んでいったのだろうか?
誰かきっと助けてくれる、きっと・・・
そう信じながら意識が遠のいていったのではないだろうか?
作者はコスタリカ出身の50代の男だそうで、この残虐な作品?が評判が良かったので、次の犬も探しているそうである。いったいどこまで人間は残虐になれるのだろうか?
同じ人間という種族であることが悲しい。
こんなことを許した会場も許せないし、この犬をただ見て何もしない観客も恐ろしい。
信じられないことに、この作品?はコスタリカ代表として表彰され、
「Bienal Centroamericana Honduras 2008」というイベントへの参加が決まったそうである。
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次の展示会に、この作者を出さないようにという署名を
ここで集めています。
署名の仕方(ローマ字)
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