昨日からのゲストWANは、5歳の柴犬リン君でした。
撫でさせてはくれるけど、特に喜ぶわけでも甘えるような態度も示すわけでもなく、最近少なくなったと言われる毅然とした風格を感じさせる素晴らしい柴犬らしい柴犬リン君でした。凛としているから、リン君なのかな?
朝食の時間もじ~っと伏せたままです。昨日から声も聞いていませんでした。
お食事の後、五郎と面会です。
リン君も五郎も始めは緊張して互いに相手を観察しているようでした。
この微妙な距離感
そのうち
五郎のボールを持ってくると
急にリン君の目が輝きました。
そうですリン君は、実はボールキャッチやレトリーブが大好きな遊び好きだったのです。
何度か五郎の傍にボールを置いてみましたが、だんだんその距離を五郎の傍に近づけても、持って行けるようになりました。ちょっと柴犬が苦手な五郎の緊張も解けてきたので、明日はもっと一緒に遊べるようになるでしょう。
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